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日々あれこれ肩肘張らずにテキトーに書く日記。
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【衝撃事件の核心】元トップアイドルの意地? 下着、化粧品…「尿検査いや」の酒井容疑者が買い込んだ“逃走アイテム”

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090808-00000525-san-soci

8月8日13時7分配信産経新聞拡大写真酒井法子容疑者(写真:産経新聞)元トップアイドルの逮捕状に芸能界に激震が走った。覚せい剤取締法違反(所持)容疑で警視庁は7日、「のりピー」こと、女優の酒井法子容疑者(38)=本名・高相(たかそう)法子=の逮捕状を取った。3日未明から連絡が取れなくなっていた酒井容疑者は同容疑で夫が逮捕された失意からの失踪と思われたが、実際は自らに捜査が及ぶことへの「逃亡」だったのだ。清純派アイドルからママドルへと順調にみえた芸能活動のウラに何があったのか。逃亡を続けるワケとは…。[フォト]アイドルから逃走中の被疑者に…酒井容疑者■夫供述「妻もやった」酒井容疑者の逮捕状の容疑は、東京都港区南青山の自宅マンションで微量の覚醒(かくせい)剤を所持していたというものだ。自宅からは、覚醒剤を吸引する際に使用する器具も発見された。夫で自称プロサーファーの高相祐一容疑者(41)が3日未明に渋谷区の路上で覚醒剤を所持していたとして警視庁に逮捕され、別居中の酒井容疑者の自宅も関連先として家宅捜索を受け、覚醒剤が見つかった。見つかった覚醒剤と器具は、酒井容疑者のものか、それとも高相容疑者が預けていたものなのか、当初、警視庁では判断がつかなかった。「妻も(覚醒剤を)使っていた。自分も部屋に出入りするが、この覚醒剤は自分のものではない」高相容疑者は警視庁の調べにこう供述。警視庁は覚醒剤は酒井容疑者のものと断定。酒井容疑者とともに行方が分からなかった長男(10)が、知人宅にいたことが6日に分かり、子供の身に危害が及ぶ危険性もなくなったことから、警視庁は逮捕状の取得に踏み切った。昭和62年にデビューしトップアイドルとして一世を風靡した酒井容疑者。“のりピー語”を流行させ、「ひとつ屋根の下」「星の金貨」など人気ドラマにも出演した。最近では、NHKの朝の連ドラやCMで母親役を演じるなど、年齢とともに役の幅を広げてきた清純派女優と覚醒剤は、イメージからはほど遠い。だが…。夫が逮捕された現場に駆けつけた酒井容疑者の行動は、清純派とはかけ離れたものだった。■白い粉…「下半身の薬です」一連の事件は2日深夜にさかのぼる。若者が行き交う渋谷・道玄坂。「ちょっといいですか」警視庁渋谷署員が視線をそらすなど不審な動きをみせた男に職務質問した。この男が高相容疑者だった。職務質問は2時間にも及び日付は3日へと変わっていた。「妻は有名人だ。呼んでいいか」高相容疑者は警察官にこう言って、酒井容疑者と、「社長」と呼ばれる知人男性らを呼び出した。路上で行った身体検査で、警察官は高相容疑者の下着の内側に隠されたきんちゃく袋を発見した。袋の中身について高相容疑者に尋ねた警察官に向かい、隣にいた酒井容疑者はこう言ったというのだ。「下半身の薬だからみせられない」しかし簡易検査で袋の中身が覚醒剤と判明。酒井容疑者はその場で泣き崩れたという。警察官は酒井容疑者にも尿検査を求めた。すると、清純派女優とは思えない強い口調でこう言い放った。「絶対に嫌です」そして、参考人として聴取するために路上から場所を変えるよう促す警察官に、「子供がいるので、あとで行きます」と言い残し知人男性に車に押し込まれるようにして立ち去った。この後、酒井容疑者は高相容疑者の母親に電話。「どうしたらいいか分からない…」と伝えたのを最後に消息が途絶えた。■宗教施設、箱根…飛び交う憶測東京から直線距離で約120キロの山梨県身延町。身延山の山腹には日蓮宗総本山の久遠寺があり、ふもとには日本三大急流のひとつ富士川が流れる風光明媚(めいび)なこの地は、都心から直通の特急や高速道路が整備されているわけでもなく、決して便がいい場所ではない。そんな静かな山間の街は騒動に揺れている。この地が、酒井容疑者の足取りが最後に確認された場所だったからだ。4日夕に酒井容疑者の携帯電話の微弱電波がキャッチされたが、その後、携帯の電源が切られているとみられ、プッツリと足跡が途絶えた。「似た人を見た」「宗教施設にかくまわれているらしい」「箱根方面に行ったらしい」現地ではさまざまな憶測が飛び交い、情報は浮かんでは消えていく。身延町にほど近い甲斐市には酒井容疑者の親戚(しんせき)もいるといい、交通事故死した父親が住んでもいた場所だ。土地勘がある酒井容疑者が潜伏先として山梨を選んだ可能性もある。だが、人口1万6千人ほどの小さな町で酒井容疑者が何日も滞在するには目立ちすぎる。すでに別の町へと移動していると思われるが、酒井容疑者の自宅には車が置かれたまま。電車とタクシーを乗り継いでいるとも考えにくいことから、逃走には何者かが協力している可能性もあるのだ。仮に協力者がいるとするならば一体誰が、何のために…。■下着や化粧品…大量買い込み逃走 目的は“時間稼ぎ”。夫が逮捕された数時間後、酒井容疑者が早くも逃走へ向けて「行動」を始めた。3日早朝には、新宿区内で大量の下着や衣類などを購入。さらに同日午前中には、化粧品を買い込んでいる姿が目撃されている。さらに現金自動預払機からは2回に渡って現金計数十万円が引き出されていた。「逃走の長期化を予想して準備を進めた形跡がうかがえる」(捜査幹部)覚悟の上での逃走。これらの行動からは酒井容疑者の強い意志が読み取れる一方で、弱さもかいま見せる。「子供の声を聞かせてほしい」5日には公衆電話から長男を預けていた知人に電話した。聖学院大学客員教授の作田明氏はこの時の心理をこう分析する。「逃亡生活で寂しくなり、子供の声を聞きたいと思ったのだろう。今までのようなスポットライトを浴びた人生に戻れないと追いつめられている可能性がある」過去に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された芸能人は何人かいる。復帰を果たした者もいるが、最近では薬物、とりわけ覚醒剤については芸能界では厳しい見方が強い。所持していた容疑に加え、使用容疑も重なればダメージは計り知れない。覚醒剤は常習者でも10日で体内から排泄(はいせつ)されるため、この期間を過ぎれば尿検査での検出が困難になる。酒井容疑者が「使用」容疑での立件を避けたいがため、逃走することで“時間稼ぎ”をしているとの見方もできるわけだ。逃走の真の狙いはここにあるのだろうか。裁判員制度のPR映画に出演した酒井容疑者が、映画のなかでこのように話すシーンがある。「裁判員って人間性が問われていると思うんです」実生活では、裁かれる側へと変わることになる酒井容疑者の人間性がいま問われている。

[引用元:Yahoo[社会(産経新聞)]]
いい加減疲れてきましたね。本人はもっと疲れているんでしょうが。早く諦めて欲しいですね。
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